アガベ「チタノタ」という名前がつく前
東京農業大学で管理されていた株がアガベ「sp.No.1」
これが現在”農大No.1”と呼ばれるチタノタの由来だそう。
R4.3 購入
いつもお世話になっているショップさんから購入
“農大”というチタノタは様々な株が出回っているが、
この株は趣味家の方が
東京農業大学教授S氏より直接譲り受けた”農大No.1”の株分け
いわゆる“本物”の農大(だと思う)とのこと。
他にもS氏から直接譲り受けたとされる農大をみたことがあるが、
株の成熟具合、育て方で形がかなり変わるチタノタ。
正解はわからない。
こちらが親株
S氏が所有していた”sp.No.1”が
どんな姿だったのかは分かりませんが、
古くから受け継がれてきたこの株には浪漫を感じます。
このような貴重な株を育てられることに感謝です!
R4.6 3ヵ月後
本葉が展開し、少しずつチタノタらしい姿に
中心点も少しずつ太くなっている。
R4.12 9ヶ月後
厚みのある葉がロゼット状に展開
今のところ成長はゆっくりめ
鋸歯も長く鋭くてかっこいい。
わたしはアガベを中心に様々な植物を約5年間育成しています。
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